豊崎じんじん

豊崎じんじんは大阪市北区豊崎にある豊崎神社で毎月第3日曜日に開催する杜の市です。

5月17日の豊崎じんじん(ピクニック)は中止または延期の方向です。

      2021/01/16

ここ二ヶ月ほど社会の動向を見ながら、実行委員内での意見交換と豊崎神社さんとの話し合いを重ねてきました。その結果、今年の豊崎ピクニックは中止の方向でということになりました。

ご挨拶

みなさま
 当初の予定なら、5月17日(日)に開催を予定していた【豊崎ピクニック2020】ですが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止することを決定いたしました。
毎月恒例の【豊崎じんじん】よりも規模を広げて行うお楽しみのイベント。開催したい気持ちは山々ですが、やはり現状でそれは……。実行委員会内での議論と、豊崎神社の宮司さんとの相談を重ねた末、今年は見送ろうという結果になった次第です。
出店者募集やイベントの広報を一切行っていない我々の様子から、薄々感じていた方がほとんどかと思います。公式のお知らせがギリギリになってしまい、大変申し訳ありません。
 さて、3・4・5月と開催を自粛している豊崎じんじんですが、ここまでお休みが続くと色々な感覚も鈍り、「じんじんってどうやってやってたっけ?」なんてボケてしまいそうで恐ろしい。みんなに忘れられてないかな><と不安になる瞬間もあります。
 こういったことは、きっとじんじんに関してだけではないはず。みなさんの身の回りにある様々なこと・ものの記憶がだんだんと曖昧になってしまい、なんとなく気分が暗く、視野が狭くなっちゃうことって、ありませんか?
 「不要不急なことは今は控えて、なるべくおとなしくしていましょう」という政府からのお達しは、世界的な安全を守るために必要なことだとは思いますし、だからじんじんも自粛しているわけです。その一方で、自粛を続けることで噴出した別の問題……「つまんない」「ストレスがやばい」「怒りっぽく、暗くなっちゃった」といった心の不調。
 ふと考えます。じんじんは皆さんになにを提供したかったのか。そこを突き詰めると、いわゆる「不要不急」に分類されるものたち―――「文化的なもの」たちが、人々の生にどれだけ大きな影響を与えていたのかも、自ずと見えてくる。
 いつか聖書で読んだ「人はパンのみにて生きるにあらず」の一文が、ずっと頭の中を行ったり来たりしています。
 自由にくつろぎ、自由に遊び、自由に買い、そして自由に表現できる場所、豊崎じんじん。自分の自由を自由に味わえるような環境を作りたい、その思いを原動力にして歩み続けてきたわたしたちです。もちろん今後も歩みを止めるつもりはありませんし、方向性を明確に再認識するきっかけをくれたコロナにはちょっとだけ感謝もしています。
 そうやって前向きに構えながら、きっともうすぐそこにある開催再開のタイミングを楽しみに待っている感じです。もしこの気持ちをみなさんと共有できているならば、そんなにも幸福なことはありません。
 まとまりに欠けた稚拙な、やたら抽象的な謎の文章ですが、みなさんへのご挨拶として、また自分の貴重な記録として、臆せずここに記すことにしました。
 早くみなさんに会えますように、それまでお互い元気で!

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